モノノケハカランダ

ついに待ちに待ったフジファブリックとの対面。今日という日をどれだけ待ち望んだか。しかも日比谷野音。
昔、ブランキーの野音ライブを見て以来、俺の中での伝説の地となっております。

曲目

01.「桜の季節」
02.「虹」
03.「モノノケハカランダ」
04.「地平線を越えて」
05.「消えるな太陽」←初めて聞いた
06.「サボテンレコード」
07.（新曲）
08.「茜色の夕日」
09.（新曲）
10.「環状七号線」
11.「打上げ花火」
12.「追ってけ追ってけ」
13.「陽炎」
14.「ダンス2000」
15.「TAIFU」
16.「銀河」

（ローディーの方の物販紹介コーナー）

アンコール01.「赤黄色の金木犀」
アンコール02.「線香花火」

開演前一時間位には着き、Tシャツを購入。
シカシ大都会の真ん中、ライブをしてしまおうなんて、誰が考えたんだろうか？。会場から見えるのは高層ビルと木々。ってか、ちゃんとイスがあったんですね。以前のブランキー野音見たときは、最前列でダイブしまくってる奴がいたから、スタンディングスペースがあったのかと思った。
寒空の中で待つこと30分。現れました、フジファブの面々。
コンニチワー。って普通に登場。
ドラムの方がサポートメンバーだったんですが、めちゃめちゃうまかった。
しっかりしたリズムを叩きだしベースとうまくコラボして、音楽の完成度の高さを物語ってました。反面、ちとギターの音がシャープで耳が痛かったが。
生ファブはヨダレもんでしたよ。一曲目の桜の季節を聞いた時あまりに衝撃的で。
私の大好きな「モノノケハカランダ」や「虹」、新曲なども降り混ぜていただいて、ホントにカミサマありがとです。行けないとおもってたから尚更感動。
ジョジョに日がくれてきていい感じになってきた時に、打ち上げ花火をやってくりました。感動して、ただただ聞きいった。この曲のサビが「まどろむお月さんの顔めがけ、打ち上げ花火をみた」ってフレーズなんですが、チョウド去年の夏終りくらいに、初めてこの曲を聞いた時をおもいだしました。海辺で花火をした事とか。神奈川にすんでて、仕事の帰り道に聞いてた事とか。

そして、終盤に来ました！「TAIFU」。シビレタ！！。一番聞きたかったー！
かなり燃えた！ここら辺が一番テンションがあがった。
そして「銀河」ときて、サイコー！！！！！！！！なノリになったのだが、
「どうもアリガトウゴザイマシタ。フジファブリックでした。」
とそそくさと帰って行かれました。
しかし、お約束のごとく「アンコール！アンコール！」。んで、マタマタ登場「フジファブリックです。」
MC中にキーボード山崎さんが「今日一曲目やったときから流血してるんです。」って。
あんた大丈夫？。それでもはげしく弾いてらっしゃいましたから、特に影響はなかったんやと思われる。
そしてローディーの子が、野音グッズの紹介をしてました。誰？って感じでしたが、きっとメンバーのみんなに愛されているからこそでしょう。

そんなことより、曲を聞かせろ！！！と。
「赤黄色の金木犀」→「線香花火」で閉めてくれました。
あーーとにかく「TAIFU」と「打ち上げ花火」がとってもよかったです。
またライブ行きます。